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業績(和文)

総説
24.渡辺雅彦:小脳シナプス回路の発達とその分子機構, 生体の科学, 62:274-280, 2011.
23.渡辺雅彦:神経回路の可塑性:GluRd2を介する小脳シナプス回路網の形成・維持・競合, Clinical Neuroscience 29:766768, 2011.
22.渡辺雅彦:シナプス結合の分子マーカー, Clinical Neuroscience 28:1371-1374,2010.
21.渡邉雅彦:シナプス回路発達の分子メカニズム, 北海道医報1096:18-24, 2010.
20.渡辺雅彦:過酷な競争を生きぬくニューロン回路:シナプス刈込みの原動力をさぐる, ミクロスコピア26:180-186, 2009
19.渡辺雅彦:小脳の構造と神経回路, Clinical Neuroscience 23:1357-1360,2005
18.渡辺雅彦:小脳シナプス回路発達の分子機構, 医学のあゆみ 212:911-916, 2005.
17.立川正憲, 寺崎哲也, 渡辺雅彦:クレアチンを介した脳内エネルギー代謝の調節機構とニューロンーグリア相関, Clinical Neuroscience 23:158-160,2005.
16.渡辺雅彦:グルタミン酸受容体とシナプス回路発達, 山形ニューロサイエンス研究会会誌, 4:16-27, 2004
15.渡辺雅彦:小脳のシナプス回路発達とグルタミン酸, 老年精神医学雑誌, 14:1414-1422, 2003.
14.深谷昌弘, 渡辺雅彦:神経組織でのin situハイブリダイゼーション法による研究, Clinical Neuroscience 21:1230-1231, 2003.
13.渡辺雅彦:小脳のシナプス回路発達とグルタミン酸受容体, 学術月報, 56, 24-30, 2003.
12.山田恵子, 渡辺雅彦:小脳発生におけるバーグマングリアの役割, 神経研究の進歩,46, 507-515,2002.
11.渡辺雅彦:ノックアウトマウスを用いた中枢神経機能の電顕解析:グルタミン酸受容体と小脳シナプス形成, 電子顕微鏡37, 66-69, 2002.
10.山田恵子, 渡辺雅彦:ニューロンとグリアのマーカー分子, 日本醫亊新報3863, 99-100, 1998
9.渡辺雅彦:グルタミン酸受容体と脳の構造・機能発達, 脳の科学20, 135-148, 1998
8.渡辺雅彦:中枢神経系の発達とNMDA型グルタミン酸受容体発現調節, 解剖学雑誌71, 517-522, 1996
7.渡辺雅彦:NMDA型グルタミン酸受容体サブユニットーシナプスの発達と可塑性の鍵を握る受容体?, 細胞28, 43-48, 1996
6.礒辺俊明, 市村徹, 渡辺雅彦, 奥山典生:14-3-3のシグナリングー蛋白質キナーゼのモジュレーターとしての14-3-3, 実験医学13, 120-125, 1995
5.渡辺雅彦:遺伝子組織化学の概説,細胞25, 543-547, 1993
4.渡辺雅彦:NMDA型グルタミン酸受容体遺伝子の分子多形性と生物学的意義, 北海道医学雑誌68, 435-436, 1993
3.渡辺雅彦:脳の発達とNMDA型グルタミン酸受容体, 脳と精神の医学4, 491-496, 1993
2.渡辺雅彦:IN SITUハイブリダイゼーション法の技術的検討と展望, 脳腸ホルモン学会ニュース7, 1-10, 1992
1.渡辺雅彦:膵内外分泌細胞のリズム, 細胞20, 518-521, 1988
著書
17.宮崎太輔, 渡辺雅彦:カルシウムチャネル欠損マウス, 「疾患モデルの作製と利用 脳・神経疾患」(三品昌美編集), 291-297ページ, LIFE-SCIENCE INFORMATION CENTER, 2011
16.渡辺雅彦:マウスの脳を見てみよう, 「マウス実験の基礎知識」(小出剛編集), 91-105ページ, オーム社, 2009
15.渡辺雅彦:脳・神経科学入門講座 改訂版, 前編, 後編, 羊土社, 2008
14.渡辺雅彦:小脳プルキンエ細胞における競合的シナプス回路発達の分子機構, 「神経の分化, 回路形成, 機能発現」(三品昌美, 山森哲雄, 狩野方伸, 村上富士夫, 貝渕弘三・編集), 500-505頁, 2008
13.渡辺雅彦:ニューロンとグリア:その種類と機能, 「脳神経外科学大系 1. 神経科学」(山浦晶 総編集), 50-67頁, 中山書店, 2006
12.渡辺雅彦:効率のよいポリクローナル抗体作成法:GST融合蛋白を用いた実験戦略, 「組織細胞化学2005」, (日本組織細胞化学会編), 学際企画, 23-36ページ, 2005
11.渡辺雅彦:細胞, 組織の免疫染色による発現解析, 「新遺伝子工学ハンドブック」(村松正實, 山本雅・編集), 231-237頁, 羊土社, 2003
10.深谷昌弘, 渡辺雅彦:海馬神経細胞死とグルタミン酸受容体, 「脳血管障害による「神経細胞死」の予防と治療」(川合述史・編集), 25-42頁, クバプロ, 2003
9.渡辺雅彦, 寺島俊雄:ヒト神経系の構造, 「脳神経科学」, 三輪書店, 2003
8.渡辺雅彦:脳神経科学入門講座 下, 羊土社, 2002
7.渡辺雅彦:脳神経科学入門講座 上, 羊土社, 2002
6.渡辺雅彦:イオンチャネル型グルタミン酸受容体の組織細胞化学的検出の実際と問題点:蛋白分解抗原露出法による免疫組織化学的検出の著明な改善効果, 「組織細胞化学2001」, (日本組織細胞化学会編), 学際企画, 50-57ページ, 2001
5.渡辺雅彦:脳の概略, 「脳神経科学イラストレイテッド」, 編集(森寿, 真鍋俊也, 渡辺雅彦, 岡野栄之, 宮川剛), 羊土社, 40-48ページ, 2000
4.渡辺雅彦:組織学的方法, 「脳科学実験マニュアル」, 編著(本間研一, 福島菊郎), 北海道大学, 85-92ページ, 1999
3.渡辺雅彦:プルキンエ細胞シナプスとグルタミン酸シナプス伝達機構, 「小脳:神経科学の臨床と基礎VII」, 編集者(板倉徹, 前田敏博), ブレーン出版, 1-19ページ, 1999
2.渡辺雅彦:グルタミン酸と神経細胞死, 「神経細胞死制御」, 編集者(三須良實, 赤池昭紀), 医歯薬出版, 42-49ページ, 1998
1.渡辺雅彦:組織, 「脳・神経研究の進めかた」, 編集者(真鍋俊也, 森寿, 片山正寛), 羊土社, 22-27ページ, 1998